本日は、Bon Jovi三昧(その1)

先月の24&25日は、ジョージ&Beatles三昧でした。本日は、ジョンの誕生日。ジョンと言っても、レノンさんの方ではなくボン・ジョヴィさんのほうです。しかし、改めてボン・ジョヴィさんなんて言うと、変な感じ。(まあいいか)

思えば、このバンドとも長い付き合いである。
本日は、1stから順に聴いていく。「Runaway」は、やはり名曲だなあ。

Bon Jovi

Bon Jovi

次いで、2nd→3rd→4th と聴いていく。
2ndは、一番聴かないアルバムなのです。並のバンドだったら、「なかなか良いじゃない」となるのですが、なんせ天下の BON JOVIです。後に続く、『Slippery When Wet』『Nem Jersey』の二つの名盤の前に、存在が薄いのは致し方ないかも。

7800 Degrees Fahrenheit

7800 Degrees Fahrenheit

3rd&4thは、今さら言うまでもない名盤かつ大ヒット・アルバム。「You Give Love A bad Name」「Livin' On A Prayer」「Wanted Dead Or Alive」(以上、3rd収録)「Bad Medicine」「I'll Be There For You」「Lay Your Hands On Me」(以上、4th収録)といった、ライブの定番曲が多く含まれる。まさに、80年代を彷彿させる楽曲満載の両アルバムである。

Slippery When Wet

Slippery When Wet

New Jersey

New Jersey

そして、こんな時だから聴く「Blaze Of Glory」−ジョンの1stソロ・アルバム−。なかなか良い曲が並んでいる。「このギターソロ、カッコイイ!」と思ったら、ジェフ・ベックでした。

Blaze Of Glory: Songs Written And Performed By Jon Bon Jovi, Inspired By The Film Young Guns II

Blaze Of Glory: Songs Written And Performed By Jon Bon Jovi, Inspired By The Film Young Guns II

更に、BON JOVI三昧は続きますが、いったんここで終了いたします。