2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

サポート校・通信制高校なんてのもあります

娘は、いわゆる普通科の高校に進学したが、娘の友達の中には、普通科ではなく音楽専門の学校や美術専門の学校に進学した子もいる。なかには、娘の習っているダンス・スクールの仲間に通信教育の高校に進学して、少しでも多くダンスに時間を割こうとしている…

「GyaO NEXT(ギャオネクスト)」もやってくれます

GyaOは,当時からちょくちょく利用してきた。ポール・マッカートニーのモスクワでのライブやBON JOVIのツアーが期間限定ながらも見られた。ただ、正直言って、映画に関してはどうも利用するまでに至らなかった。 ラインナップが多くなかった。Yahoo!配信の映…

そして、神戸へ、BON JOVIを観に行こう!

6月下旬に、BON JOVIのライブを観るために神戸に行く。ライブの終了時間を考えたら、お泊まりしたいなあ〜(笑) 実は、神戸は京都と並んで好きな街で、三宮・元町・北野を目的もなく歩き、おもしろ数なお店を見つけるのが好きだ。 最近は、旅行に際してホテ…

便利なサイト「出前館」を発見。

いやはや、最近は電話をかけなくても、ネットで出前を頼むことができるんだ。電話にウンザリなボク−仕事で電話をよく使うんで…−には、好都合なサービスである。 子どもの頃は、日曜日になると店屋物をよくとったものだ(お袋が炊事をいやがったからか?) ま…

宮廷料理人ヴァテール'00  ローランド・ジョフィ/監督・製作

[rakuten:guruguru2:10015379:image] 金曜深夜というか、土曜未明にMBSで放映。日本語吹き替えなのが、やや残念。深夜の映画は、字幕スーパーでノーカット版がどう考えても、望ましい。フランス映画史上空前の40億円の制作費を投じ、2000年カンヌ国際映画…

「鬼平犯科帳」【山吹屋お勝】

TV

最近、KBS京都というUチャンネルでTV版「鬼平犯科帳」の再放送を流している。四半世紀前からの池波正太郎ファンとしては、原作に比べたら…、と思いつつも主演が吉衛門。と聞くと、じっとしてはいられない。録画して、帰宅後に見ることになるのだが。うーん、…

第3話「クジラ、おばあちゃんの懐かしの味 」を観て。

TV

続けて、You Tube の方で、第3話を観た。場所は、千葉県勝浦。どこにでもいる人の良さそうなおじいさん、おばあさんが登場する。彼らの言葉に耳を傾ける二人(イヴァンさんとユキさん)の姿から、番組が始まる。 昔話から、ここの土地の人たちの中にクジラ…

第1話「クジラって知ってる?!」を観て。

TV

捕鯨問題は、単なる動物愛護の視点から切り込まれると、どうも欧米人の傲慢さを感じてしまう。例えば、インド人がホワイトハウス前で「牛は神聖な生き物」と叫んで「牛肉」を食べるなと訴えても、真剣に取り合わないだろう。捕鯨について話題になるとき、環…

「みんバラ」は楽しみながら、チェックできる。

年と共に、肉よりも魚介類・野菜中心にしている。特に、大根・牛蒡・白菜・キャベツのような繊維質の多いもの。それと、大豆製品を摂るようにしている。幸い、これらの野菜と魚介の組み合わせでつくる料理は、酒の肴に最適なものが多い。例えば、秋刀魚を骨…

本日はカレー2種でござい(笑)

このところカレー三昧の日々が続いております。先日、夕食に用意したのは、池波正太郎風ライスカレーとタイ風グリーンカレーです。 前者は、池波正太郎『食卓の情景』に掲載されていたものを元にして作りました。ただ、我が家の娘さんは、スープカレーもいい…

これは、よいなあ。

上記のことがあって、不愉快な気分の時に、こんなサイトに出会う。ちょっとホットした気分だ。 「部屋染め」という言葉は、初耳だ。 サイトを眺めると、 ナノテク技術を活かした全く新しいペイント技術で、浴室のペイントが短工期で実現できる、とある。それ…

産業廃棄物は「No」である

仕事の関係で、コピー機−コンビニなんかに置いてあるタイプ−を仕事場で使っている。コピー以外にも、プリンターやFAXやスキャナーの機能が付いている。まあ、全ての機能を利用していませんが…。 昨年4月に新しいコピー機をいれたが、そのローンを支払ってい…

SNSばやりですね。

SNSとくればmixiなんて思っていたら、「もう古いですよ。」 と若い友人たちに言われた。全く、大学生はネット関連の情報が早いというか、ボクが遅いだけか(笑) いろいろなタイプのSNSがあるようで、面白そうなものはブログネタとして、アップしていきます。…

レストラン「DiDi」(京都市左京区東大路叡電元田中上東側 TEL075-791-8226)

先日、久々にレストラン・DiDiに行った。連れ合いは「野菜カリー」を、ボクは「チキンカリー」&エビスを頼みました。 ボクは、早速ビールをひと呑み。 すぐに出て来た「サブジ(インド風肉じゃが)」がビールによく合います。 そして、カリーの登場。このお店…

『校長先生とクジラ』'07 山村浩二/監督

宮崎駿を持ち出すまでもなく、日本のアニメーションは内容でも技術でも世界のトップの一つに位置するだろう。本作もまずその映像の美しさに目を奪われた。過去のシーンと現実のシーンの移り変わりも、音楽とともに見事だ。両者が上手に調和している。 この点…

『スミス都へ行く』'39  F.キャプラ/監督 ルイス・R・フォスター/原作 シドニー・バックマン/脚本(アカデミー賞原案賞)

tougyouさんの推薦で観た映画。60年以上前−昭和14年−の作品なのに、みずみずしい青臭い感動を与えてくれる。一歩間違うと時代の経過と共にシラケた感じになる内容だが、そうならないところが名監督といわれる所以なんだろう。 田舎の純朴な青年が、ある…

ロングヘアーカンフーマンって何なんだ?

ジャッキー・チェンが昔から好きで、特にハリウッド進出前のバカバカしいカンフーものやアクションものが好きであった。(その代表は、『プロジェクトA』)だから、映画じゃなくてもこのような動画は見てしまう。笑ってしまうなあ。いくらなんでも、カンフー…

検索の悩み−とくにブログで−

検索といえば、GoogleやYahoo!やinfoseekを利用している。便利であることは確かで、誰も聞いたことのないような本やらバンドやら都市やらを調べるのに重宝する。 ただ、問題はそのヒット数が多いときだ。特に、いわゆる公式サイトではなく、個人ブログでロー…

「情熱大陸」を見る

TV

タテタカコ。初めて聞く名だ。それにしても、いやあ実に独特の雰囲気を持った人だ。浅川マキとか大貫妙子とかを初めて聞いたときと同じような感じがする。タテタカコは、まさに数10年ぶりに感じた不思議な空気を持った人だ。 一見、少年のような風貌。クラ…

『食卓の情景』(新潮文庫)池波正太郎

昨日というかその前の深夜に、カレーを作るゾーと思い立った後に、部屋で読んだ本。 もう何回読み返したのか覚えていない。文庫本の初版を購入。発刊は'80年4月なので、その年の内には読んでいたのだろう。(日記を付ける習慣がなかったので、記憶を確かめ…

旅は独り旅が…

ここ数年は、旅行するに際しては必ずネットで往復のチケットや宿泊先の予約を取る。ただ面倒なのは、往復のチケットと宿泊先を別々に予約しなければならないことだ。ANA楽パックは、往復の航空運賃と宿泊費がセット。それも、お仕着せのツアーでなく、自分の…

「直火造り 横濱舶来亭 BLACK辛口 カレーフレーク」を作る

昨夜、以前録画していた「ためしてガッテン」のカレー編を見ていたら、ふつふつとカレーが食べたくなり、「うん、明日の昼はカレーを作る」と宣言。 連れ合い「やった〜!明日の昼食用意しなくて済む」←オイオイ 娘「えっ!じゃあ、晩ご飯に食べられるように…

ストレスためても、偉くないし、誇れへん!

上の言葉は、結婚前に連れ合いに言われた強烈な一言でした。仕事仕事でとても時間的にも精神的にもゆとりのなかった時を過ごしてました。まあ変なもんで、「ストレスは仕事のできる証」みたいなこと(職場全体が)考えてたんで、「シンドイ」のも納得してま…

夢はシルクロードのオアシス

NHKの「シルクロード」関連の番組を'80年代の初めから観ている。'80年夏に上海のホテルで観たのは何とも思い出深い。10代の頃から、あこがれとともに研究対象としても関わってきた。夢が高じると、どうも1年でも、半年でも良いから住みたくなるのだ。シルク…

『ファイルバンク』を利用してみる。

既に書いたことだが、書類、写真、動画、音楽のデータを調子に乗って収集してるとPCの動きが、心配になってくる。いやそれ以上に、PC本体のハードがブレイクダウンする方が気がかりだ。予防策として、複数のPCに分散している。でも、ちょいと面倒にな…

「百聞は一見にしかず」であった−育児回想記−

shiroppさんの子育て奮闘記を拝見すると、本当に子育ては大変と感じる。そして、先日たまたま、GOO.Nのサイトに行き着いて、眺めていたら10数年前の「育児時代」を思い出してしまった。 ボクの場合、世間様より結婚が遅かったので、30代半ばからの育児は…

記録映画『在りし日のカーブル博物館 1988年』 土本典昭/監督

この博物館は「バーミヤン石窟寺院」の訪問とともに忘れがたい思い出として、ボクの記憶に刻まれている。'78年夏、クーデターからあまり時を隔てていない戒厳令下の旅であった。この映像は'88年に撮影されたものが中心である。 アフガニスタンの首府にあった…

『ま・く・ら』(講談社文庫)柳家小三治

落語にはとんと不案内だが、この師匠には昔から親近感を覚えている。高校時代、ラジオのクラシック音楽番組にゲスト出演して、「あたしは、シャルル・ミュンシュが好きです」と言って、ブラームスの1番(ミュンシュが最晩年にパリ管を振ったレコード)をリク…

「知られざる渥美清」(廣済堂文庫)大下英治

500ページ以上の長編ではあったが、一気に読めた。全4章。渥美清のフランス座以降の役者人生とその交友記を中心にドキュメント・ノベル形式で書かれている。 渥美清のスクリーンから伺いしれない素顔を数々の関係者の証言を通して描いている。しかし、そ…

『藝人という生き方−渥美清のことなど−』(文春文庫) 矢野誠一

著者は、演劇・演藝評論家。東京人('35年生まれ)の一つの典型のように、学生時代から浅草通いが始まったそうだ。しかし、浅草時代の「渥美清」には馴染みがない、とのこと。それは、「私には渥美清の印象がまるで残されていない」(p.20)というところからも…