2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

これは便利、重宝してます。

「最新版RealPlayer 」で以下のようなことが書いてあった。 新しくなったRealPlayerは、動画をダウンロードできる機能を搭載しています! このキャッチコピーにひかれて、実際にダウンロードしてみました。 すると、どうでしょう。動画ダウンロードはすぐで…

暑いです。

散策をしていても、すぐに汗ばむ季節となりました。 言うまでもなく、ビールが旨くなる時でもあります。(まあ、いつ飲んでも旨いのですが……) この時期のボクのビールの楽しみ方の一つ。 休日の午後、散策をする。その際、途中であえてコーヒーやお茶を飲まな…

温泉話をもう一つ

別ブログに書いたことだが、木下恵介の『衝動殺人 息子よ』で主演の若山富三郎は、京浜工業地帯の町工場−「コウジョウ」ではなく「コウバ」−のオヤジさん役を演じていた。 映画の内容とは関係なく、ボクは実に板についた町工場のオヤジぶりに感心した。とい…

伊豆に住むのも……

京都に住んで、気に入っているにもかかわらず、他にも住んでみたい処が多くて、いけません(苦笑) 関西なら、神戸。 山陽なら、尾道。 北陸なら、金沢。 信州なら、松本。 九州なら、博多。 北海道なら、函館。 東海なら、伊豆半島。 ほかにも、いろいろあり…

『雪国』’57 豊田四郎/監督 川端康成/原作 八住利雄/脚色

府立図書館にて鑑賞してきました。 原作は、川端康成。言うまでもなく、冒頭部分の「国境の長いトンネルを抜けると……」で始まる名作だ。 <あらすじ>国境の長いトンネルを抜けると雪国であった--その雪に深く埋れた名もなき温泉場に日本画家の島村は、昨年…

明日葉の青汁

子どもの時から、お腹を下しやすい体質だった。 それでも、若い頃は、大して気にもしてなかったが、40代も半ばを過ぎた頃から、下しやすい点は変わらないが、加えて、便秘しやすくもなった。 やはり以前から、腸内環境には「青汁」がいいと聞いて、いくつ…

『Good to Be Bad』Whitesnake

白蛇、11年ぶりのスタジオ録音。ここ数年は、リユニオンしてワールドツアーをするという活動。 ライブ音源や映像はあったものの、新曲は少なかった。 キャリアのあるバンドだから、ヒット曲や名曲はたくさんあり、ライブのセットリストに困ることはない。 で…

京都に住んで

京都に住んで早や、30年近く経とうとしている。 学生時代から、独身時代そして世帯を持つまで、5回引越しを経験した。 当初、右も左もわからない。 だから、「京都府 賃貸」でいいかと考えていた。 が、市内出身の友人から「京都市 賃貸」で探すべきとアドバ…

あれ?PCが……

昨夜、帰宅して、メールのチェックをするために、PCを立ち上げてみたら……。 ボクのアカウントが消えてなくなって、かつ写真や文書のデーターの影も形もない! えっ!? 何か、いけないことした? 自問自答するも、どうも思い出せない。いろいろと設定をいじ…

『濹東綺譚』’60 豊田四郎/監督 永井荷風/原作 八住利雄/脚色

永井荷風の原作を読んだ影響で、本作を鑑賞。レンタル店では見かけないが、府立図書館の視聴覚室に収蔵されていた。 順番としては、新藤兼人・監督『濹東綺譚』→永井荷風・著『濹東綺譚』→豊田四郎・監督『濹東綺譚』 という具合でこの作品とかかわったこと…

『鞍馬天狗のおじさんは−聞書アラカン一代−』(ちくま文庫)竹中労

鞍馬天狗のおじさんは (ちくま文庫)これまで単なる時代劇スターとしてしか認識していなかった。 嵐寛寿郎は、役者としてだけではなく人間としても魅力に富んだ人であることを痛感。 それに反骨の人だ。 世間への立ち回りが苦手というか、面度くさがり屋だ。…

堀辰雄の軽井沢とジョンレノンの軽井沢

先日、ブログで「初恋」に関連して、堀辰雄『麦藁帽子』の話題が出たので、久しぶりに読み返してみた。 「軽井沢」という地名が、懐かしさをもって迫ってきた。 堀辰雄の作品に触れ、夢中になって読んだのは、高校2年から3年のかけての頃であった。 軽井沢の…

『濹東綺譚』(新潮文庫)永井荷風

ぼく東綺譚 (新潮文庫) 3月の上京中に読了したもの。感想が遅れたが、今ここに揚げておく。本書を読むきっかけは、この作品を新藤兼人が映画化したものを鑑賞したからである。 荷風役を演じた津川雅彦が素晴らしかったので、原作にも興味を抱き、読んだ次第…

『あ、春』’98 相米慎二/監督 村上政彦・原作 中島丈博/脚本

あ、春 [VHS]‘99年キネマ旬報日本映画第1位。 いまだにDVD化されていないので、VHSをレンタルして鑑賞。 本年正月の相米慎二特集では放映されなかったが、この作品も観たかったなあ。 主演は、佐藤浩市・斉藤由貴である。 が、山崎努が映画全体をいい意味で…

一人暮らしの思い出

もう30数年前になるが、大学入学とともに一人暮らしを始めた。 もともと一人暮らしにはあこがれていたので、かなりうきうきして家を出た(笑) ‘70年代半ばは、まだ電話を個人で引くにも加入料やら工事費で結構な費用がかかった。 よって、まず学生会館のよ…

『時をかける少女』’83  大林宣彦/監督 筒井康隆/原作 剣持亘/脚本

原田知世のデビュー当時の作品。公開当時、薬師丸ひろ子主演『探偵物語』と二本立てで観た。 あのときから『探偵物語』より、こちらの作品の方が個人的には好きだった。 このたび久々にDVDで鑑賞した。 最近は、TVではCMで見るばかり。だが、映画では地…

近況です

ここのところ、ブログをあまりアップできておりません。 実は、以前よりWindows XPを利用していたのですが、どうも調子がよくないので、 思い切ってPCを新たにしたため、その作業に手間取っておりました。 それに、黄金週間でしたので、ふらふら出歩いたり、…

『雪の記憶』(角川文庫)富島健夫 &その映画化。

tougyouさんがブログに書かれていた富島健夫『雪の記憶』を一気に読了。 富島健夫、この名はボクと同世代なら、週刊「プレイボーイ」誌に掲載されていた連載小説の作者として記憶しているだろう。 ボク自身、この名を見て、まず懐かしさがこみ上げた。 高校…

恥ずかしながら、あまり知りません。

全く自慢にならないが、保険には生保や入院保険や火災保険などなど複数加入している。 にもかかわらず、税金対策にはなっても、具体的にその保険内容まで知っているとは言い難い(苦笑) 保険と名の付くものには、大学時代のバイク用の保険に始まり、もう30…

足取り、軽やかに

毎回繰り返します。ミニチェアダックスのムイムイは体重は2?強でありながら、尋常?とは思えない食欲。 こいつには、「満腹ということがないのか?」と訊きたくなるくらい……(笑)←飼い主似、との噂もちらほら。 あっ、申し遅れました。 ピュリナ ワン「30日…