2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Jill Gioia

YouTubeをいろいろ見ていると、未知のバンドやシンガーが如何に多いかを知らされる。 先日、HEARTの動画を観ていて、ふとJill Gioiaという名前が目に入った。よく見ると「Alone」をカバーしている。 どんなものかと-実際、ガックリすることのほうが多いが-動…

う〜む、甘かったなあ(苦笑)

昨年、コピー機の検討 - jinkan_mizuhoの日記 で書いたことです。 やはり、どうもコピー機の納入業者が都合の悪いことは隠して、新たな契約を結ぼうとしていることは確かのようです。 前回は、コピー機を交換する気は無いと、最後まで突っぱねたのですが、今…

[映画]『新しき土』’37  アーノルド・ファンク/監督

beatleさんのブログで紹介されていた<ベスト・オブ・原節子>〜アーノルド・ファンク監督『新しき土』(1937年) - 旧・かぶとむし日記 を府立図書館の視聴覚室で鑑賞してきました。 本作は、アーノルド・ファンクと伊丹万作の共同監督で撮影が開始された。…

『東京上空いらっしゃいませ』’90 相米慎二/監督 榎祐平/脚本

年初めのTVで放映された「相米慎二特集」以来、間をあけながらも相米作品を鑑賞しています。 今回は、’90年の作品。ボク個人としては、結婚やら転職やらで、映画をゆっくり観ていない時期でした。 さて、本作は、牧瀬里穂の初主演作です。以前、ブログで取…

『夜のピクニック』’06 長澤雅彦/監督 恩田陸/原作 長澤雅彦&三澤慶子/脚本

beatleさんの感想を読み、これは鑑賞せねば、と思いレンタルしてきました。 多部未華子、西原亜希、加藤ローサ、貫地谷しほり、 松田まどか、高部あい、近野成美、石田卓也、郭智博、池松壮亮、と若い俳優たちが、好演してます。 TVドラマでも学園ものが花…

『アメリカン・ギャングスター』’07 リドリー・スコット/監督 スティーヴン・ザイリアン/脚本

先日、『再会の街で』と2本立てで鑑賞してきました。 デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの競演で話題になった作品。実話に基づく話ですが、娯楽性も兼ね備えた面白い作品でした。 本・CD・DVD通販「セブンアンドワイ」のサイトで見たら、まもなくDVDが…

白飯を食べ過ぎてしまう……(苦笑)

過日、連れ合いと娘がご贔屓のバンドを追っかけて博多まで行ってきた。 今回は、そのときのお土産「辛子明太子」の話です。 甘いものは得意ではないので、旅先のお土産には苦労するとは、連れ合いの弁。 たしかに、雲丹や数の子を調理したものでも、添加物を…

『再会の街で』’07 マイク・バインダー/監督&脚本

beatleさんのブログで紹介されていたのがきっかけで見ることに。 先に書いてしまいますが、いい映画です(笑) 「9.11」が重要なキイワード。 ニューヨークの街角で再会する男二人・アランとチャーリー。 一見、境遇の違う二人だがそれぞれ悩みを抱えていた。 …

あっ、欲しいなあ

別ブログに書いたのだが、どうもCDやDVDが自然?に増殖していく(笑) CDショップ前においてあるワゴンは、ボクにとって、「悪魔の囁き」ににも近いものがある。 そうでなくてもプレゼントでもらった図書カードがたまると映画のDVDを買ったりしてし…

スパイシーだよ、ということで。

我が娘さん、お年頃の高校二年生。世に言うところの「JK」でございます。日頃、体重計に乗っては、一喜一憂しております(笑) そんなに気になるなら、ファースト・フード店に行かなきゃいいのに、と思うのはオッサンだからだそうです。友人とのおしゃべりに…

WeROCK City

WeROCK Cityというサイトに、はまっています(笑) なんたって、HR/HM系バンドの情報が多いのが特徴。 とくに、サイト内の「TV STATION」では、ここでしか見られないインタビューが続々出てくる。 DOKKENやGREAT WHITEのインタビューが日本語で読めるのは、ネ…

『鉄路の斗い』’45 ルネ・クレマン/監督&脚本

第一回カンヌ映画祭、グランプリと撮影賞を獲得した作品。 フランスの一地方でのレジスタンス運動をドキュメンタリー・タッチで描いた映画。 出演は、実際にレジスタンスにかかわった素人俳優ばかり。芝居ではなく、実体験に基づく再現フィルムのような印象…

面白い、コンテスト

NECが、N906シリーズの携帯電話発売を記念して、面白いコンテストを開催している。 「究極の選択」をテーマにした動画コンテストなのだ。 究極の選択とは、懐かしい響きだ。 ‘80年代末にも流行った。確か、屋根裏部屋にその当時購入した『究極の選択―脳みそ…

『雪の断章』(ブッキング) 佐々木丸美

相米慎二監督の同名作品の原作。映画のほうは、当時、新人アイドルだった斉藤由貴が主人公を演じる。 映画を先に観たので、すらすらと読めたのであるが、文体は主人公・飛鳥が一人称で語る部分が多い。 体裁は純愛小説にミステリーのテイストを加味したもの…

『雪の断章 情熱』’85 相米慎二/監督 佐々木丸美/原作 田中陽造/脚本

雪の断章-情熱- [VHS]またまた相米作品でございます(笑) 久しぶりに鑑賞。意識して初めて劇場で鑑賞した思い出の相米慎二作品です。 (それ以前に、『セーラー服と……』は見たのですが……) 斉藤由貴の初主演映画。彼女は、(当時)東宝が売り出していたアイドルで…