花粉のシーズンを前にして

毎年、3月6日前後から1ヶ月半ほど、花粉症に悩まされる。
発症以来、20年経過。連れ合いも同じ。ついでに娘も。
変なところで、家族が団結?している。


元々、薬や注射に頼るのは苦手だ。
発症当初は、医者で処方してもらった薬を服用した。
症状が改善されるだけだったらいいのだが、……。
それが、どうも眠くなるだけではなく、のどが変な感じでかわいたり、手がしびれたり、体がふわふわしたりで、不愉快この上ない。


よって、最近は外出時はマスク着用。帰宅時には、玄関で服をはたいて花粉を落とす。
アルコールや刺激物は控え、うがいと目・鼻の洗浄をこまめに。
薬はというと、せいぜい点鼻薬と目薬くらい。


この時期は、日によっては二度ばかり掃除機をかけ、濡れ雑巾でまめに部屋の隅々をふいて回る。
当然、洗濯物は極力屋内に。屋外に干した場合は、取り込む際、ぱたぱたはたく。
しかし、それでも限界が。


サプリメントダイレクト」というサイトは、株式会社AIGエムが運営する健康食品の販売会社。
ここで、発売のサプリメントのアトピナルイボスTX100は、花粉症用のサプリメントである。


「アトピナルイボスTX」は、京都大学丹羽靱負(にわゆきえ)博士が開発。
ルイボスの葉自体を特殊な遠赤外線加熱の後にフリーズドライ製法でぎゅっと濃縮し粉末化。
1包分(0.3g)が、煮出しのルイボスティー 2リットルに相当するそうだ。


実際に、アトピー患者が臨床でも使っている。
花粉症・アレルギーの原因「ヒスタミン」に、フラボノイドなどの抗酸化物質が優しくはたらきかけるそうだ。また、薬品ではないので副作用もないとのこと。
 

また、サプリメントや薬は、添加されている着色料や保存料が恐かった。
だが、これは合成保存料.香料,着色料,化学肥料すべて無添加。←個人的にはウレシイ


ちなみに、「ルイボス」とは、南アフリカ共和国に自生するマメ科の植物の名称。
よく、「ルイボスティー」という名で耳にするものだ。


安全性については、こちらのサイトを見る限りは、問題ないようだ。

     
家族3人が、医者にかかる金額で購入できそうなので、今年はこれを試してみようか。