年の瀬にはビートルズ。

ベートーヴェン:交響曲第9番
本年、「第9」は5,6年ぶりにフルベン&バイロイトの51年ライブを聴く。(あれ、shiroppさんのとかぶってるなあ。もしかしてtaishihoさんのLPもバイロイト盤では?)半世紀以上前の録音だが、いまでも緊張感が伝わってくる。特に、第4楽章は息もつけせぬほどの緊張感だ。正直疲れる。でも、聴いたなあ、という実感が鑑賞後ドドッと心の中に広がる。

あーあ、今年も終わりだなあ、と思ったときに、何故か聴きたくなるのはビートルズだ。(「いつも聴いてるよ」<家族の声>)


そこで(どこで?)今年最後のアルバムは、ウーーンと悩んで「 Past Masters, Vol. 2 」 理由は? 大したことないけど、「HEY JUDE」を聴くと何か終わりを感じられるから、それも幸福な感じで。


みなさま、本年も好き勝手書いてる日記にコメント、ありがとうございます。 来年も多分こんな調子で、へそ曲がりに&頑固に書いていきたいなどとほざいて、年の瀬のあいさつとさせていただきます。 

うーーん「HEY JUDE」は、いつ聴いても名曲だ。良いお年を。

パスト・マスターズ Vol.2

パスト・マスターズ Vol.2