サポート校・通信制高校なんてのもあります

娘は、いわゆる普通科の高校に進学したが、娘の友達の中には、普通科ではなく音楽専門の学校や美術専門の学校に進学した子もいる。なかには、娘の習っているダンス・スクールの仲間に通信教育の高校に進学して、少しでも多くダンスに時間を割こうとしている子もいる。


ひとそれぞれ個性があり、画一的な進路の取り方に息苦しさを感じる中学生がいることは、仕事柄よくわきまえている。だから、サポート校・通信制高校のサイトを見たとき、確実にこのような選択肢を選ぶ子どもは増えていくだろう。10代後半の進路の取り方が、普通科の高校に進学するか、しないか、だけでなく、多様化することは悪いことではない。プロダンサーを目指すも良いし、プロ格闘技家を志すも良いだろう。
いわゆる普通とは、違う進路を取る子ども達の受け皿が増えることは望ましいことだ。


サポート校・通信制高校のような学校が、各地にできればと思う。※BloMotion・キャンペーン参加記事