Deep Purple『BURN』'74
数ヶ月に1度、無性にパープルが聴きたくなるときがある。理由は分からないのですが、確かに言えることは、ZEPではなく、パープルなのです。
このバンド、リアルタイム−高校時代−にはそれほど熱心に聴いたわけでは…。というか、熱心に聴いていたロックはビートルズとストーンズくらいで、音楽生活の中心はクラシックだったような。(いやな高校生だね!)
パープルはラジオから耳にする位だったのだが、2期・3期・4期にかけての曲はよく覚えている。そのせいか、後年−もうCD時代でした−になり、このバンドのアルバムを買うようになると、トントン拍子にコレクションは増加。加えて、連れ合いは10代からブリティッシュ・ハードロックを熱心に聴いていたので、結婚と同時に、LPのコレクションも増加。(ちなみに、この人、大学時代はバンドを組んでジョン・ロードの完コピしてたそうです)
いろいろ聴きましたが、個人的には『BURN』が一番。(ここへんが、リアルタイムの方とは違うところですが…)
やはり、デビカバとグレンの声が好きだからかなあ。
この日は、CDに続いてDVD『Deep Purple/1974 California Jam』も鑑賞。
メンバー全員クールです。いやあ、会場にいたら「Bur〜n」って叫んでたと思います(笑)
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