草津よいとこ、一度だけ行った(笑)

京都も寒くなってきてます。連れ合いや娘と話していたら、やっぱり「温泉に浸かりたいね」となる。
でも、嵐山や鞍馬の温泉だと温泉気分にはならないし……。
京都からだと、有馬温泉城之崎温泉に行く人が多い。「今度は、城之崎温泉もいいね」という話から、ボクの子供の頃の話に。


暑くても寒くても温泉。これは、子供の頃の習慣でした。(殆ど、亡き親父の趣味)
草津温泉に行ったのは、中2の春休み。当時、ボクは中3になる直前で真面目にも塾に通いだしたときであったが……。
親父殿の一声で、2泊3日の草津温泉ホテル宿泊の旅とあいなる。


草津温泉宿は中学生の目では、特別というわけではなかった。
まあ、箱根,伊豆修善寺,熱海,下部,鬼怒川,塩原などなど、ちょいと考えただけで、このくらいの温泉に行ったことを思い出すくらい、温泉ばかりの家族旅行だったからかなあ。
でも、共同浴場にはいったのは、草津温泉だけだったので良く覚えている。風呂好きの親父は、ひまがあれば温泉に浸かってる。(日に5回は確実)
ボクもつきあわされて、宿屋の浴衣を着て、ゲタをはいて、温泉街を歩いたものだ。


アッ、あんまりそんなことばかり言ってると、娘を刺激して「温泉行」となりそうだ。おとなしくしてよう(笑)
↓こんなとこいいよな〜