白飯を食べ過ぎてしまう……(苦笑)

過日、連れ合いと娘がご贔屓のバンドを追っかけて博多まで行ってきた。
今回は、そのときのお土産「辛子明太子」の話です。

甘いものは得意ではないので、旅先のお土産には苦労するとは、連れ合いの弁。
たしかに、雲丹や数の子を調理したものでも、添加物を見て避けることが多い。
添加物まみれの海産物を食べるくらいなら、納豆に大根おろしのほうが好きというひねくれ者？なので、
上記の連れ合いの弁となる(笑)

でも、ここの↓「辛子明太子」は一味違う。

「須弥山」という会社の辛子明太子で、お値段は張るものの、
「まあ、お土産だからいいか！」というノリで買ってきてくれた。

炊き立てのご飯とともに食べる。一口食べると、ふんわりとほのかな柚子の香りが広がる。
なんでも、大分県に自生する在来種だそうだ。
辛さも他の味を邪魔しない、かといって主張がないわけではない。←なんだか「美味しんぼう」みたいだ(苦笑)

製法に独自のこだわりがあるようで、「須弥山」のサイトhttp://www.sumisen.com/を訪問して、納得。
実に、丁寧に念入りに作られている。

とにかく、ご飯が進むこと間違いない。食べすぎはよくない、とわかりつつも、たまにだからいいか！(笑)
すごーーく、美味な辛子明太子でした。