米脚本家組合、歴代の最優秀脚本に「カサブランカ」選出

カサブランカ


うれしいニュースを見つけました。

[ロサンゼルス 7日 ロイター] 米脚本家組合は、1400以上の歴代の映画脚本からベスト101を発表、最優秀作品に「カサブランカ」を選んだ。「カサブランカ」は脚本をハワード・コッチとエプスタイン兄弟が手がけ、映画ではハンフリー・ボガートが主演した。
 2位以下は、「ゴッドファーザー」(脚本マリオ・プーゾフランシス・フォード・コッポラ)、「チャイナタウン」(同ロバート・タウン)、「市民ケーン」(同ハーマン・マンキーウィッツ、オーソン・ウェルズ)、「イブの総て」(同ジョゼフ・マンキーウィッツ)となっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060408-00000058-reu-ent

名画は、監督と俳優だけでなくいい脚本が不可欠なのですね。加えて、音楽やカメラワークやセットや照明も当然重要。
以前、ヤフーのブログで書いたので繰り返しませんが、何度見ても新鮮な感動を与えてくれる映画です。