お店やさんごっこ−その3−

擬似お店やさん「jinkan_mizuho」は、細々と書籍とCDの出品を「Amazonマーケットプレイス」にしております。



これまでは、古書店や中古CDショップに持ち込んで、なんやかんや言われて−まあ向こうも商売ですから、当然ですが−「えっ!こんな安いの?」と悲しいサプライズを幾度も経験しました。



開店(?)から、そろそろ1ヶ月になろうとしております。意外に面白いものです。また、蔵書やCDコレクションの再認識に役立ちます。(今回も忘れかけていた書籍やCDがいくつも出現←単なる物忘れですが…)



収納が深刻に困難とか、現金化の急を要するとか、といったことがないなら、手間はかかりますが自分で納得した値段を付けて望んでいる方に売のは、精神衛生上かなりいいことがこの1ヶ月でわかりました。



それにお礼のメールなどいただくと、何か意味もなく「ガンバルぞ〜!」となるから不思議なものだ。欲しかった方に、金銭が介在するとはいえ、直接送れるのは嬉しいものです。



お店やさんごっこは、連れ合いや娘にも感染?して、彼女たちはブランドの洋服を「楽天」にショップを開いて、せっせとオークションにだして「入札がどうのこうの」と騒いでおります(笑)


どうも我が家は、この夏「お店やさんごっこ」がブームのようです。