やっとお休み、でも…

仕事が一段落して、やれやれと思ったところ、我が娘と英語の宿題を手伝う約束をしていたことを思い出す。


英文で、日本の伝統的なものを紹介せい、とのことだ。
テーマには「鍋料理」を選んでいる。(どうも親譲りで食いしん坊<苦笑>)


7月の末に、その下書きを見て唖然! 
その一例を挙げると
 『鍋は食卓のみんなが囲んで食べる。その光景が最も日本っぽい。』を
"Some people around the table when they eat them. The scene is showed in Japan."
動詞がなかったり、動詞の使い方が変だったりで、それ以外も推して知るべし、という状態。


ボク「おいおい、これじゃあ日本語を何となく英語にしただけじゃん。まずいんじゃない!」
(ちなみに家族間で、ボクは標準語に近い東京弁、連れ合いと娘はやや標準語がかった京都弁で会話)
娘「これでも、一生懸命調べて書いたんやし、いいやん!」
ボク「いくら一生懸命でもなあ…」
娘「なら、してーさ」

ということで、娘の宿題を手伝う羽目になってしまった。
作文は嫌いではないので苦ではないが、何か「サザエさん」で「カツオ」君の夏休みの宿題をしている「波平」さんのようだ(苦笑)

部屋で音楽聴きながら、宿題をする。うーん、数10年前にタイム・スリップしたみたいだ。
なので音楽は、パープルやゼップを聴いてます。

Burn

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Presence

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