お勉強の時間です(笑)
PCを利用するようになって10年を過ぎたが、日進月歩のコンピューターの内部構造に不案内である。
デバイスだのLSIだのは、ネットで調べたり、ウチのPCブレーンKくんの教授でなんとか理解できたが、頭が痛くなることが多い。
例えば「ハイエンド FPGA である Stratix® III デバイス・ファミリは、業界一の性能と集積度を 最小の消費電力にて提供 します。」なんてあっても、何がなんやらの世界だ。
[ロジック]─[標準デバイス]─[PLD]─[FPGA] と図式化されてもねえ〜(苦笑)
調べると、FPGAとは、「Field Programmable Gate Array」の略。えっ、何これ「野原でプログラム可能な門の配列」←全くの誤訳
これは、「ユーザーが希望する論理機能を自分のPCを使って短期間で実現でき、しかも何度も書き換えが可能な、安価な夢のデバイス」だそうだ。 じゃあ、それでなにができるの?となる。その辺はALTERAのサイトでわかる。100%わかるわけではないが、FPGAが、今後のPCを語る上で不可欠なことはわかった。
でも、意外に思ったことはこのような製品を扱う会社の社長が、なんとも楽しそうな人なのだ。コラム「社長の今日も“野毛”」には、横浜市野毛のディープな楽しみ方を紹介してくれている。ヒルズ族のような人を想像してたら、どうも大違いのようである(笑)