ゴジラの1歩再び

小津だ、成瀬だ、ヒッチコックだ、などとブログ上でカッコつけていても、ゴジラ世代であることは隠せない。
お正月に観たゴジラ映画−『三大怪獣 地球最大の決戦』−以来、何と言ってもゴジラ・ファンです。(ちなみに、ヤンキースの松井も好きです−関係ないか−)


ここのサイトの動画で展開されるオタク話は、どうも無視できないなあ、というか、参加したくなる。でも、安全、安全と言っているけど、クレーン車でプレハブの部屋を持ち上げ揺らして「ゴジラの1歩」を感じられても、かなり危険なのでは?(笑)


とはいえ、扱う対象が違うだけで、大学の研究室で展開される話も似たようなオタク話に聞こえる(連れ合い<談>)とのことだ。
そうだよなあ、大体、学術論文になるかならないかの違いだけだよなあ、と納得。
ゴジラの性格の変化と日本社会におけるゴジラの位置づけが、作品を追うごとにどのように変化したかは、論文にはならぬ−もしかしたら、「大衆社会学」のテーマにはなるかも?−が、話し始めたら徹夜できるなあ(笑)
このサイトでみられる動画は、その意味でも、なんか身近に感じてしまう。