イタリア映画の後には、ピザやチーズを食べたい。

イタリア映画を観る楽しみの一つは、食事シーンにある。これは、単にボクが食いしん坊だからですけど…(笑)


どの映画でも、何気なく出てくるパスタやピザやチーズ、それ以外でも、大衆食堂に出てくる一品がとてつもなく美味しそうに見えてしまう。
例えば、『道』でジュリエッタ・マシーナが田舎の大衆食堂で食べるシチューなぞ、是非ご相伴したいくらいだ。『自転車泥棒』にしても、『鉄道員』にしても、同様。食べたり飲んだりのシーンが印象に残っている。


だから、イタリア映画を観た後は、無性にピザやチーズが食べたくなる。パスタだと、食べ過ぎてビールが飲めなくなるので、ここではパス。(何のこっちゃ!)
ピザやチーズ−あまりに臭いのはダメですが−の盛り合わせで、カロリーの高いのが気になりつつも、ビールやワインとともにいただくのが好きだ。


自宅で古いイタリア映画のDVDを観た後に食べたくなったら、宅配ピザが頼めるから便利だ。
映画『12人の優しい日本人』にも出てくるドミノピザでは、「チーズメルト」というピザがメニューにはいった。これは、カマンベール・モッツァレラ・ゴーダ・クリームチーズの4種類のチーズを使ったもので、写真を見るだけで一度食べたくなる(ゴックン状態)
ドミノピザも宅配に関しては柔軟で、ネットからでも、携帯からでも、注文可能だ。


ただ、問題が一つある。、ここのピザは、映画でも話題にされてたけど、量が多い。とても一人では食べ切れそうにない。連れ合いと娘は、ピザが大好き。でも、イタリア映画は観てくれない。(二人とも、ハリウッドか香港の映画が好み)
うーむ、どういう状況にしたらいいのだろうか?
ここが問題なのだ(笑)



↑こんなシーン、たまりません!