海外派遣の自衛隊員が16人自殺って、マジかよ!

ふと目にした下記の記事にビックリ!

自衛隊海外派遣 16人の隊員が自殺していた衝撃

 インド洋やイラクなどへ海外派遣されていた自衛隊員16人が在職中に自殺していたことが明らかになった。政府答弁だから、本当の数字は分からないが、それにしてもショッキング。何が原因なのか。例えば、インド洋では焼けたフライパンのような船上で働かされるし、船内では酒も禁止…という過酷な条件もさることながら、現地での隊員のケアがほとんど機能していないという。
ゲンダイネット

他の方のブログの書き込みはあっても、他のマスコミでは目にしない記事である。
自殺の原因は、何なのか?プライバシーに配慮した上で、取材しないのかなあ。
自衛隊の海外派兵の賛否を考える上で無関係のこととは思われない。もし、「新テロ対策特別措置法案」を成立させるために隠しているのだったら言語道断だ。


ボクが、最も忌み嫌うのはタブーを作って、既成事実の積み重ねでごり押しされること。
後になってから、「実は……」というのはやめて欲しい。どうであれ「国民主権」は憲法の原則ですから。