ギフトは、楽しいネットショッピングから

形式張ったことは、若い頃から苦手であった。でも、普段はなかなか会えなくなった学生時代の友人に再会する時は、おかしなもので何か手みやげの一つでも、と思ってしまう。
いわゆる、お中元やお歳暮のような感覚ではなく、おみやげとかギフトといった方が適切だ。


そんな時は、普段なら買わないようなお酒や肴を貰ったり、贈ったりは、いいものである。
そんなことを昨日見つけたオンラインショッピングモール「グーテン」のサイトを見ていて、そう感じた。
「珍味・ふぐ糠漬 粕漬詰合せ \3600(送料・税込み)」なんてのは、日常では購入しようとなかなか決心できないが(苦笑)、旧友と一杯飲る目的があるならギフトとしてなかなか洒落ている。添加物は使ってないし、焼酎や日本酒に合いそうだ。


↑少し炙り、純米酒をぬる燗で。たまりませんなあ!


最近感じることだが、ネットショッピングだと店頭で探すよりも、無添加や無化調の品を発見する度合いが高い。
化学調味料があとくちで口中に残る感触がどうにも耐えられないので、極力不使用のものを購入しようと心がけているのだが、店頭だと簡単にはいかない。


上記のような珍味も需要があるから、店頭で同様のものを見つけることはそれほど難しくはないだろうが、添加物を使ってないものはなかなかない。このようなネット販売のメリットは、大資本を背景にしない零細店から、昔ながらの商品を購入できる点だろう。


さてと来月久々に会う友人には、何を持っていこうかな。