海の見える生活−夢の暮らし その2−


↑こんなの毎日見られたら、幸せだなあ
京都を徒然に散策して日々を過ごしている。四季折々の景色に魅せられ、流石、千年の都−梅棹忠夫に倣って「古都」とは言いません<笑>−。歩けども歩けども、飽くことがない。むしろ、未だ行ってない場所もあり、また再訪,再々訪したい場所も多くて困る?始末だ。


でも、唯一不満は、海がないことである。川や疎水のせせらぎもいいのであるが、海岸で寄せる波をただ見ているのも好きなのだ。
それも港ではなく海岸でがいい。生命の源だからなのか。それは、よく分からない。
でも、昔から馴染みの由比ヶ浜をぶらぶら歩くのは、鎌倉に行ったときの楽しみの一つだ。
須磨の海岸や日本海側の海岸ではなく、由比ヶ浜なのです。かなり個人的な思い入れですけど(笑)
湘南 不動産の情報をチェックしてみると、海の見える一戸建てがいろいろ出てきますね。

こんなの見てると、由比ヶ浜の近辺で生活できたら、それこそ毎日、海を見に行き、そこで読書したり、ボーッとしたり、お茶を飲んだり、お弁当を食べたりするんじゃないかなあ。
毎日だと飽きる? いやいや、そんなことはないと思いますよ。横浜も近いんで(笑)


とにかく春夏秋冬、様々な表情の海を眺めながらの生活も悪くない、ということを仕事が立て込んで、貧乏ひまなし状態の時には夢想してしまうのである(笑)