インプラント治療−その3−

インプラント治療の第3弾は、
歯科医の医師が実際には同様な治療をしてくれるのか、という点に焦点を絞ってみました。


最近は、麻酔を上手に利用して、患者に術後の痛みを和らげる処置をする医者もいると聞く。


当然、痛くない方がいい。歯の治療は、特にそう思う。
インプラント治療が、画期的なことだとは認識できる。
ただ、外科的手術をするから、しばらくは痛みを伴う、ということを覚悟しなければならない。


でも、そんな歯科医のイメージを変えなくてはいけない。
あべやま歯科クリニックのMIインプラント治療は、ボクのような「イタイ」を理由に歯の治療を敬遠する向きには、嬉しく思える。


「MI」とは、ミニマルインターベンション(Minimal Intervention)の略。
意味は、『最少限の侵襲(できるだけ体を傷つけない)』。
というところからもわかるように、
グラフトレスサージェリー−コンピュータにより骨移植せずにインプラントを埋入−とか フラップレスサージェリー−歯茎に数ミリの穴を開けるだけの最新手術法−というように、患者側の肉体的痛みを軽減する療法を提示している。


まあ、100%痛みがなくなることはありえないだろうが、「痛み」を軽くし、より安全に、処置して、なおかつ、情報を隠蔽しない歯科医にかかりたいものだ。


あべやま歯科クリニックはいいのだが、北九州にあることがネックだなあ(笑)
京都でも、同様の歯科医を探すか。