肩の凝らない、ジャズ サイト

ジャズは、バーで流れてる音楽。クラシックは、病院で流れている音楽。
という風に、この二つのジャンルの音楽を聞いたことない人はいないと思うが、聴き込んでない方には上記のような印象を残しているに過ぎないのでは?
ジャズとクラシックは、どうも小難しい感じを与え勝ちで、入門者の間口を狭くしてしまうところがなきにしもあらずなのでは、とボクも思っているのであります。


ここのところ、昼間はブルーズ・ロックばかり聴いています。
でも、夜、仕事で疲れた頭を休めるのは、モーツァルトピアノ曲室内楽、もしくはジャズですかねえ(笑)
ビル・エバンスが一番好きだけど、本日は先日物故されたオスカー・ピーターソンで『ナイト・トレイン』を聴いている。
今更ながらだけど、この人のテクニックは半端ではない。


さて、Victor Jazz Cafe(ビクター ジャズカフェ)というサイトは、ジャズ初心者が、ジャズというジャンルに馴染めるとても親切なところだ。
いろいろな切り口でジャズを紹介している。


加えて、ボクにとって未知の音源を紹介してくれるので、情報サイトとしても役立っている。
今月の新譜紹介は、国府弘子
彼女のニューアルバム、というか、ベストアルバムである。
とても軽快なピアノの音色をしている人で、CDは持ってなかったのでベスト盤を購入しようかと思う。