『シェフと素顔と、おいしい時間』 '02
<解説>
恋人から逃げる女と恋人を追いかける男が、空港で図らずも一夜を共にするハメになり、次第に惹かれ合っていく姿をロマンティックに描く。フランスを代表する2大スター、ジャン・レノとジュリエット・ビノシュが初共演を果たした。監督は「王妃マルゴ」「ラ・ブーム」などの脚本家で、「ブッシュ・ド・ノエル」で監督デビューを果たした女性監督ダニエル・トンプソン。製作は「戦場のピアニスト」の名プロデューサー、アラン・サルド。音楽は「レオン」のエリック・セラ。
シェフと素顔と、おいしい時間(2002) - goo 映画
TV放映されたものなので、日本語吹き替えでした。
大作ではないが、大人のラブコメディ仕立てであるが、やはりフランス映画は違う。
数回、食事の場面が出てくる。そのどれもが、なんとも美味しそうだ。
受賞されるようなタイプの作品ではないけど、後口のいい佳作として楽しめる作品だ。
↓ジュリエット・ビノシュはこんなCMに出てます