Beethovenを聴くシリーズ 番外

早くも番外編です(笑)
交響曲は、第1番から順にと思っていたのですが、本日購入したCDがあまりに素晴らしくて……。


今回は、「のだめカンタービレ」で一躍人気曲となった作品。
交響曲第7番イ長調カルロス・クライバー(con.)バイエルン国立歌劇場管弦楽団


ベートーヴェン:交響曲第7番 (Beethoven: Symphony No.7)


彼の『ベト7』は、ウィーンフィルとのスタジオ録音が高評価を受けております。知ってましたが、これまであまり縁がなく過ごしてまいりました(苦笑)


が、先日tougyouさんのブログ「http://d.hatena.ne.jp/tougyou/20090109/p2」で紹介されていたのに刺激?されて、本日購入してしまいました(笑)


この曲は、高校時代から好きな交響曲で、初めはケンペンのモノ盤。それから、コンビチュニー盤やクリュイタンス盤を愛聴してました(前記はすべて廉価盤LP)。
CDになってからは、フルベンもよく聴いてました。


でも、本日個人的には、カルロス・クライバーバイエルン国立歌劇場管弦楽団によるライブ録音('82.5.3)に、何かとどめを刺された感じです(笑)

こんな躍動感に満ち溢れた『ベト7』は初めてです。
↓第一楽章