「百聞は一見にしかず」であった−育児回想記−

shiroppさんの子育て奮闘記を拝見すると、本当に子育ては大変と感じる。そして、先日たまたま、GOO.Nのサイトに行き着いて、眺めていたら10数年前の「育児時代」を思い出してしまった。


ボクの場合、世間様より結婚が遅かったので、30代半ばからの育児はちょいと大変であった。義母は既に亡くなっていたので、ほとんど連れ合いと二人−義父はあまり…、本人はヤル気満々でしたが<笑>−での子育てだった。

ミルクを作ったり、お風呂に入れたり、オムツをかえたり、まあその時の心境は、「子育てや 親の苦労を しみじみと」なんて川柳ができるくらい(笑)
自信がなかったけど、紙オムツをかえることも、抱っこして寝かすことも、慣れればできるものだ。特に、紙オムツは助かった。外出時は、バッグには複数いれていた。デパートの子供服売り場の階で、よく紙オムツをとりかえたものだ。環境問題を考えたら、布オムツが理想だが、やはり外出時には紙オムツの手軽さが欠かせないのは事実だ。


↓にはお世話になりました

まあこの娘、生まれた頃から、親譲りの?「食いしん坊」で、何でも口に入れるのが好きだった。目を離したすきにクロレラの錠剤−健康食品−を口に入れてから、必死にガーゼで舌を拭いていったっけ。
そんな娘も高校生。今は、サッカー部のマネージャーで部員の世話を。(シンジラレナイ〜<笑>)