これは、よいなあ。

上記のことがあって、不愉快な気分の時に、こんなサイトに出会う。ちょっとホットした気分だ。


「部屋染め」という言葉は、初耳だ。
サイトを眺めると、 ナノテク技術を活かした全く新しいペイント技術で、浴室のペイントが短工期で実現できる、とある。それだけなら、なんのことないかも知れないが、従来のお風呂リフォームと比べ、コストが格段に安いうえに、廃棄の難しいFRPを捨てずに再利用。従来は、補修すれば使えるのに安易に捨てていたのだ。


「部屋染め」は、リサイクルの観点から考えると、環境貢献が非常に大きい。古びた浴槽もキチンと補修してからペイントするので、安心。新しい技術なので、まだ認知度は低い。
政府はこんな技術開発にもっと予算をつけたり、製品化に対して補助金をだすべきじゃあないのかな。