一度はしたい「田舎暮らし」


東京育ちで、人生の半分は京都在。よって、いわゆる「田舎暮らし」は、したことがない。でも、あこがれる。昨夜観たフランス映画「うつくしい人生」の舞台となったところとまでは言わないが、鳥のさえずりや森を通ってくる涼風、誰もいない原っぱ。いいなあ。こんな所にセカンドハウスがあったら、またそれも生活に潤いができるのでは?


大橋巨泉氏の著作に、アメリカ人のセミ・リタイヤした方の生活が紹介されていた。
ニューヨークで仕事をし、月曜午後から金曜午前までは仕事とアパートの往復。そして、金曜午後から月曜午前は、郊外の自然豊かな別荘で生活。


ここまでできなくとも、ビルや人に囲まれてないところで深呼吸することも、必要では?少なくとも、ボクは憧れますね。(旅して、いろいろなところに行くのも魅力ですが…<笑>)
真夏のクーラーの利いた部屋でDVDで映画を楽しむのも良いが、森林を通る風を部屋に引き入れての読書も「田舎暮らし」の大きな魅力だ。※BloMotion・キャンペーン参加記事