えっ、それって本当?吃驚したなあ!

ちょいと大層な見出しを付けてしまいました。というのも、ネットで「創傷治療」を導入した「自毛植毛」のサイトを発見したからなのだ。
従来のイメージとは違う方法で、自毛を増やすのだそうだ。


「創傷治療」とは、損傷した皮膚の組織を本来のものに修復する治療法で、事故による怪我や熱傷の治療に利用されている。
植毛といっても他人の髪の毛ではなく、自毛を使う「Re-Hair」というやり方でするそうだ。大した痛みを伴うことがないそうだ。
なんか、植毛のイメージが変わるなあ。


まあ、このように常識を覆されたことは、関西に来てからいろいろ経験した。
最も強烈だったのは、初めて近所の商店街に行ったときのことだ。
そこでは、老若男女みな、関西弁だった!


関西で関西弁。そりゃ当然です。でも、'80年当時、東京からきた者にとって、旅行以外であれだけ関西弁を耳にしたのは初めて。
どうも、「関西弁」=「お笑い」のイメージが強かったので、街のあちこちで漫才をしているように聞こえました(関西の方、ゴメンナサイ)
話にオチをつけたり話の途中でボケを入れるのは、関西人ならではです。ボケに対して、上手いツッコミを入れられたら正真正銘の関西人と、言われました。(ボクは、その域には到達不可)


ボクを除いた家族は、皆関西人。義父のボケ−天然で40年前にはもうボケを連発<連れ合い・談>−に対して、娘と連れ合いは、おそらく今日も、ツッコミをかますでしょう。
いやあ、実に見事なツッコミをします。(ボクは、関西人ではないので不可)


10年前に比較すると、My Hairは「警報」ではないが「注意報」くらいにはなってるので、今後の参考として記録して置くことにする。そのうち、娘に髪の毛でツッコミ入れられそうです(笑)
(こんなことができるんだからブログって便利だなあ!)