はまると楽しい「アロマテラピー・ガイド」

アロマテラピー」あるいは「アロマセラピー」という言葉は、10年ほど前からよく耳にするようになった。ほぼ同時期に、「ハーブティー」もよく飲むようになった。


どぎつい香水は苦手だけど、爽やかな香りならばこちらの気分まで良くなる。人によって好みはあるかと思うが、
ボクは、たまに仕事場でお香を焚いたりもする。なんとなく気分が落ち着くからだ。
中でもジャスミンとかラベンダーとかローズマリーの香りが好きだ。ハーブティーならカモミールである(笑)
アロマ・オイルの中には、イランイランなんて、ちょいと色っぽいことにも利用できるオイルもある。(あっ、ボクは未使用ですが<苦笑>)


新しもの好きのわが連れ合いはアロマテラピーに反応して、早速購入。やれ、リラックスできるやら、血行にいいから、イライラ解消とやら等々、言いもって、外出の度ごとにアロマ・オイルを入手。今では、気に入った数種類に絞られたとはいえ、未だに続いております。


アロマテラピー・ガイドというサイトでは、アロマの歴史からその効能にいたるまで詳細な解説がある。最近では、アロマテラピー資格という民間資格−「日本アロマ環境協会」設定−もあるそうだ。
まあ、アロマテラピーもずいぶんとメジャーになったものです。


また、医療分野でもアロマセラピーを普及させる動きがある。97年に設立され現在は「日本アロマセラピー学会」として活動。医学的な根拠に基づきケアやキュアを目的としたアロマセラピーを実践している。
単なる気のせいで快くなるといった段階から、科学的な裏付けをする事で、医学・心理学の面での活用も検討されるのだろう。

↓もう10年程、愛用してます