本年、上半期の楽しみ

ゴールデンウィークも終わりましたが、個人的には、まだまだ楽しみが続くこの上半期です。


今週土曜日、京都文化博物館成瀬巳喜男の戦前の作品『鶴八鶴次郎』を観にいきます。
さらに、同館にてブラジルの「ネルソン・ペレイラ監督特集」が開催されます。未知の監督さんなので、不安はあるものの楽しみであります。


ここでは、滅多に見られない映画を上映してくれるので、頻繁に利用しております(笑)
先日は、市川崑監督『おとうと』('60)を鑑賞してきました。
映画上映についての詳細は、こちらを参照してください。


それと、忘れてならないのは、1ヶ月あまりに迫ったW杯です。
代表の発表は、(確か)10日だったのではないか、と思います。素人なので、監督や代表の選考にはなんともコメントできませんが、誰が選ばれるにせよ、失敗を恐れずにベストを尽くして欲しいものです。
(前回大会、対オーストラリア戦残り10分の再現はもう嫌ですネ)


南アフリカと日本との時差は7時間。よって、今回も深夜の放映で寝不足になることは避けられそうにありませんが……。やっぱり、録画じゃなくてライブで観るほうがいいからなあ(苦笑)